プレゼントなら印鑑

今回は“印鑑のプレゼント”についてのお話です。印鑑のプレゼントと聞いて驚くかもしれませんが、意外と喜ばれるのです。一生のうちで印鑑が必要になるとしたら結婚、出産、就職など人生の主要な節目を迎える時を始め住宅ローンを組み立てたとき、銀行口座開設、独立した時や大きな買い物をした時というように、印鑑を使う時の多くはとても重要なシーンです。

荷物受け取り時はサインだけでもいいのですが、几帳面な人はきちんと認印を使いますし会社を設立して正真正銘の大黒柱になれば、それこそ大事な商取引の際には印鑑が欠かせません。いざしっかりした物を手に入れようと思えば少し背伸びして購入することになります。そのような時に化粧箱に入った少しおしゃれでセンスの良い印鑑をもらったら、大半の人は笑顔になることはあっても怒りモードにはなりにくいものです。

通常親から子へ励ましのつもりで実印や銀行印などが贈られるはずですが、友達や夫もしくは妻から、叔父・叔母から甥っ子や姪っ子へ成人祝いにというシーンでも大変喜ばれています。ありきたりのものではなくちょっと目新しくて、しかも斬新なイメージで驚かせたいなら、印鑑はおあつらえ向きです。

近頃の人気印鑑を見ると印鑑というよりコスメグッズか、おしゃれ玩具のようなデザインをした台木と組み合わされた、一見して印鑑と思えないような製品も出回っていて驚かされます。印鑑というと少々地味で重厚な印象をもちがちですが、若い女性に好まれる素敵な柄の印鑑もあるのです。